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リハビリテーション

リハビリルーム

干渉波治療器

パッドから異なる周波数の電流を流し、体内で交差(干渉)させ、患部(痛みが出ている部分)にその周波数の差に相当する低い干渉電流を発生させて、発生した刺激を利用し筋肉を収縮、拡張させてそのポンプ作用により筋肉をほぐし、血流を促進させて痛みを生じさせている物質の除去を図る機械です。

頚部痛、肩こり、腰痛、背部痛、膝痛、肩痛で使用します。

SSP治療器

SSP療法とは、「SSP電極を”ツボ”に置き、低周波通電を行うツボ表面刺激法」のことをいいます。”SSP”(=Silver Spike Point)と呼ばれる特殊な金属電極を用いた経皮的ツボ電気刺激(TEAS)です。

頚部痛、肩こり、腰痛、背部痛、膝痛、肩痛で使用しますが、干渉波より局所を刺激可能で、幅広い部位で効果を発揮します。

 

腰椎・頚椎牽引装置

頸椎、腰椎などの脊椎症や椎間板ヘルニア、脊椎に起因する症状の軽減を図ることを目的とした牽引療法。
脊柱を牽引する際にそれぞれの部位によって牽引角度を調整することで、より効果的な治療が行える

 

湿式ホットパック装置

加熱した湿式ホットパックを痛みのある部位に10~15分間
あてて、深部から暖め血流改善、炎症を軽減します。慢性的な痛みに対し温熱療法が用いられ、安定した効果が期待できます。

渦流浴装置

手足の一部を温水の入った浴槽につけ、渦流を当て、温熱刺激と機械的刺激の両方の効果により、循環の促進・浮腫の改善・筋肉のリラクゼーション・痛みの緩和を図る治療法です。手指・手関節、足部・足関節の骨折後の腫れや拘縮除去に効果的です。

 

超音波治療器

耳では聞こえない程の高い周波数(20kHz以上)で振動する音波を照射して、その機械的振動によって生体組織が加温され、生体内にある数μmの微小な気泡が圧縮と拡張を繰り返し、細胞膜を適度に刺激して細胞を活性化させ、組織の修復を促す治療法です。

エネルギーを深部まで到達させ、損傷を受けた深部組織(筋・靱帯などの軟部組織)の血流の増加とそれによる二次的な鎮痛効果および物理的な振動によるミクロマッサージ効果により早期回復を期待します。捻挫や骨折・打撲の早期から腫脹、疼痛を緩和し、スポーツへの早期復帰に効果を発揮します。

アクアコンフォート

ウォーターベッド型マッサージ装置で、水圧による機械的刺激を身体に与えることでマッサージ効果を獲得し、水圧マッサージによる筋緊張の緩和と柔軟性の改善が期待できます。全身から局所のリラクゼーションと幅広く用いられます。

スーパーライザー

近赤外線レーザーを生体深達性の高い波長帯だけを光学フィルターで取り出し、深い患部まで確実に到達させ、深部の筋拘縮や血流障害などを改善します。特に亜急性期から慢性期の整形外科疾患で各部の打撲、捻挫、骨折、腱や靱帯損傷などによる疼痛、筋肉痛、関節炎、変形性関節症、関節リウマチ、腰痛症、肩こり、頚肩腕症候群、肩関節周囲炎、胸郭出口症候群、テニス肘、野球肩、へバーデン結節などに使用します。さらに、本機器の特徴として頚部にある星状神経に照射することで、整形外科疾患以外の自律神経失調症、不眠症、CRPS、ASO、レイノー症状、片頭痛、緊張型頭痛、眼精疲労、突発性難聴、顔面神経麻痺、アレルギー性鼻炎、メニエール病、めまい症、耳鳴症、円形脱毛症、アトピー性皮膚炎、湿疹、皮膚潰瘍、月経異常、月経困難症、更年期障害などでも効果を発揮します。

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